みなさんは『政治』と聞いて何を思いますか。
なんだか、難しそう、自分には関係ない、誰がやっても同じ。。そんなふうに思っていませんか。
私も約10年前まではそう思っていました。
「子育て=国防」と聞くまでは。
「お母さんは命懸けで子育てをするが、国がなくなったらおしまいです」ある方のこの言葉を聞いて、私の中の『国防スイッチ』が入りました。
子供の命を守るためには、国を守らなきゃいけない。では国を守るためにはどうしたら良いのか、いろんな情報を取り自分で学んだ結果、たどり着いた答えが『政治』でした。
『政治』を変えなければ、この国を守ることはできない。
大東亜戦争以降、外国勢力がより大きく深く関与している日本の政治。
GHQは憲法を作り変え、約8千タイトルの書物を焚書し、私たちの歴史を奪いました。歴史を奪われるということは、先人たちから何千年も何万年もにわたり引き継がれてきた「記憶」を奪われることと同じです。
GHQはさらに公職追放やWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)を実行し、メディアや教育を使って、日本人に自虐史観を刷り込み、考える力を失わせ、二度と日本が世界の支配層に立ち向かわないようにしたのです。
米軍基地の存在や北朝鮮拉致被害者問題、尖閣諸島に毎日現れるチャイナ公船、外国資本に爆買いされている水源・国土、激増する「移民」などはほんの一例に過ぎず、これだけ見ても日本に国家としての主権がないことがわかります。
そしてこの主権がないことが、私たちの生活が働けど働けど一向に良くならない、日本の一人当たりのGDPが世界で38位(2024年 1人当たり名目GDP IMF統計)に失墜した大きな原因のひとつだと言えます。
私たち国民が突きつけられている現実問題と不安を蔑ろにした政治が何十年も続いてきた結果、日本人の人口は激減し始め、日本の経済力は右肩下がり、日本人の賃金は30年以上あがっていません。
民の暮らしはますます苦しくなるばかりです。
日本と世界の関係を知るために本当の歴史を知り、武器を使わない情報戦や心理戦、経済戦も視野に入れ、本質(問題の根源)に触れた議論をし、物事を根本的に解決する政策を打ち立て実行しなければ、誰がリーダーになってもこの国は変わらないでしょう。
今のままの日本を子や孫に引き継ぐわけにはいきません。
逆に、日本を取り巻く諸問題の根源がどこにあるのか、あなたが気づくようになれば、政治は自ずと変わっていくと思います。なぜなら、あなたは今までと違う選択をする=行動をとるようになるからです。
そして、今まで投票に行っていないあなたが投票に行けばこの国の未来はより良い方向へと舵を切ることができるでしょう。
あなたひとりの力は大きいのです。
だからまず、必ず投票に行きましょう!