現在、日本の一人当たりのGDPは世界ランキング38位(IMF統計)。
一人当たりのGDPを比較すると、日本より上位にある国々のほとんどの人口は日本よりも低いことに気づく。
「人口減少」や「労働人口減少」を経済低迷の主要因だと裏づけるには少し無理がないだろうか。
こちらのノートは
「少子化だから経済成長しない」という嘘〜意外と知らない経済成長のカラクリ[三橋TV第896回]三橋貴明・菅沢こゆき
を観て取らせていただきました。
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・「人口減少」という現象→投資と経済成長を否定する論調
・人口減少国20カ国以上(2001年と2023年の総人口比)からわかること
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日本の人口減少率は低い
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日本よりも人口が減っているにもかかわらず経済成長が日本を上回っている国はたくさんある
【なぜ!?】人口減少率と経済成長率は関係ないのか?
・経済成長(=GDPが増えること)←投資と生産性向上が経済を成長させる
・人口が減少している国々の投資総額※を比較(2022年2000年比)
(※日本政府・自治体・民間企業による投資)
ジョージア6.27倍、ラトビア5.38倍、リトアニア8.7倍、日本1.03倍
・なぜ投資しなかったのか
日本だけがデフレだったから
デフレ時は需要がないので投資がなかった
・「発展途上国だから経済成長する?」→アメリカやドイツ(日本よりも人口が少ない)も経済成長している
【結論】:経済成長は投資で決まる
投資→生産性の向上→実質賃金アップ→雇用の安定→結婚する人が増える→少子化解決にもつながる